金融庁や金融機関のウェブサイトなどには、「積立金額」「運用利回り」「積立期間」を指定すると、資産額が計算できるシミュレーションが用意されています。しかし、3つの変数があることで、いろいろなパターンを自分でやるのは少々手間と時間がかかります。 そこで、運用期間が10年だった場合の積立金額(1万〜10万円)×運用利回り(1〜10%)の運用シミュレーション表を作成してみました。 また、資産額が2000万円を超える組み合わせは色をつけておきました。2000万円という数字は、「老後資金2000万円問題」*2で話題になりましたが、1つの参考点としてご確認ください。 列(縦)は毎月の積立金額、行(横)は運用