この観点ですべての教科を評価するのです。そうすると、従来の通知表は使えなくなり、新しい通知表を考えなければならない。では、何をどのように変えるのか。まずは先生たちと新しい学習指導要領を勉強していくところから始まりました。 我々教員たちが、それまで通知表をどのように見ていたかというと、通知表とは「かけた労力分の成果が感じられないもの」だったのです。 通知表の目的は、保護者たちに生徒の学業の状態などをお知らせして、それを見て子どもたちが来学期の学習意欲を燃やす、あるいは「自分の強いところはここだからもっと伸ばしていこう」などと考える、本来はそういうふうに使ってほしいものです。 しかし、多くの場合、
「通信簿」を廃止した小学校が問うテストの点数付けや運動会の勝ち負けの意味
「負ける悔しさを味わわせてほしい」「競争も大事だ」という保護者の声に愕然
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