習近平政権は12月に入り明確に動態清零(ゼロコロナ政策)からウィズコロナ政策に転換した。11月下旬に一気に広がった「白紙革命」「反ゼロコロナ抗議」の勢いに習近平政権が譲歩したという見方が強い。 だがこれを、民衆の抵抗運動の勝利だ、とか、いよいよ中国経済の復活だ、と諸手(もろて)を挙げて喜ぶ状況ではないようだ。 今、あまり予防効果がないという中国製ワクチンしか接種できていない中国人民の間で感染が急拡大している。さらに今後、クリスマス、元旦、春節休みに伴って人民の大移動が起きれば、全国同時に新型コロナアウトブレイクに見舞われる可能性も出てきた。そうなれば、医療システムの崩壊が起こり、弱毒性といわれ
諸手を挙げて喜べない習近平の譲歩、ゼロコロナ終了は新たな危機の始まりか
政策緩和で一気に感染再拡大、遺体を放置したままの火葬場も
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