前編:「最大のルーザーはトランプ」で、「メシウマ」共和党本流が抱えるジレンマ」から読む(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72790) 彼は「再選は目指す。ただ家族の問題もあるから、年明け早々に決める」というふうな言い方をしています。これは当然で、次も出るぞ、という姿勢を示しておかないと誰もついてこないですから。 ただ、ご本人の本音としてはどうでしょう。11月20日で80歳になりましたからね。もういいかな、といった感じもあると思います。「相手がトランプだったらやっぱりオレが出なきゃいけない。でも、トランプじゃないんだったら、別にいいよ」というようなことも
予想難易度は「来年の有馬記念」並み!?トランプの対抗馬とバイデンの後釜
【後編】中間選挙で混沌さ増す2024年大統領選、米政治ウォッチャーが解説
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