「戦争が始まってウクライナにいる家族や親戚にイギリスに避難して来ないかと勧めたが、みんな祖国にとどまった」。ウクライナ・ドニプロ出身でイギリス在住の共同経営者アレクサンドル・シュマトクさん(49)の母アーシャ・セルピンスカヤさん(77)も首都キーウ(キエフ)北西のホストメリに残った。
露軍に銃口を向けられても飼い主失った動物と過ごす選択をしたウクライナの母
【短期集中連載】ある在英ウクライナ人が見た祖国の市民それぞれの戦い(中)
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