ロシアのウクライナ侵攻から1か月以上が過ぎた。米国防総省高官は「3月22日、ロシア軍が戦力の10%以上を失った可能性がある」と報じた。また、「戦況を見ると、ウクライナ軍の反攻もある、ロシア軍によるマリウポリの占領も間近、ロシア軍の攻撃の重点を東部・南部に転換する、キエフ攻撃のために再編成中」という報道もある。ロシア軍とウクライナ軍の戦いは、一進一退の様相である。
壊滅の可能性もあるロシア地上軍、短期間に高い損耗率
敗走すればウクライナ軍が狙い撃ち、残るは最後のチャンス
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