断続的に年初来高値を更新しているドル円相場。ロシアによるウクライナ侵攻を背景にした資源高もあいまって、今後、日本の家計を直撃することは不可避だ。それでは、なぜ円安が進んでいるのか。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏が解説する。
ウクライナ危機とともに到来した円安・インフレ時代に日本経済は耐えられるか
日本円の大きな強みだった「成熟した債権国」の立場も今のままでは危ない
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