1月に始まった第71期王将戦七番勝負で、渡辺明王将(名人・棋王を合わせて三冠=37)に藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖を合わせて四冠=19)が挑戦した。そして、藤井は2月中旬の第4局に勝って4連勝し、王将のタイトルを初めて獲得した。