「弱い人は強い人にケンカを売るな」。SNSを駆使した日本における「言論戦」の担い手、中国駐大阪総領事館の薛剣総領事のツイートが、ロシア軍のウクライナ侵攻でも火を噴いた。侵攻直後、「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚かをしては行けない」(ママ)などと日本語でツイート。これが台湾や日本への威嚇を意図したものだとして、SNS上では日本語や中国語、英語で「外交官失格」などと猛烈な批判の集中砲火を浴びる結果に。
「強者に喧嘩売るな」中国“戦狼”総領事、ウクライナに絡め日本・台湾を威嚇
あまりの批判に珍しく釈明に回るも「火に油」の醜態
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