「ロシア側から戦争をしかけることはない」。2月2日、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は筆者の目の前で、はっきりとこう述べた。その口調に淀みはなく、自信に満ちあふれていた。その明快な語り口から、その頃特定の専門家が指摘していた通り、ロシアはウクライナに軍事侵攻しない可能性があるとの思いを抱いたほどである。ロシアの外交官でもまさかと思っていたようだ。
ウクライナ軍事侵攻で米ロ対立はどこまで行くか
制裁慣れしたプーチンにつける薬はなくなった
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