2月11日、米三大ネットワークのCBSが過去3日間に実施した世論調査の結果を発表した。その結果を見ると、「ロシアとウクライナの問題から離れていた方が良い(stay out)」は53%で、「ウクライナを支援せよ」の43%を10ポイント上回った。リベラルメディアのCBSは「少し多い<slight majority>」と表現しているが、米国民の意見として、調査対象者の過半数が「ウクライナ問題からは距離を置け」と言っているのは事実である。
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「何のための戦い?」米国人も米国のウクライナ政策に不支持表明
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