「スポーツ」が街の変容と地域活性化のキーワードとなり、未来への発展につながっている自治体がある。それは、埼玉県熊谷市だ。地域への馴染みが深かった競技がきっかけとなり、新たな賑わいや産業の創出など、幅広い展開をみせている。この計画は、埼玉県と民間企業のタッグが中心となり、多くの企業や地元商工会などと連携をしながら、現在も推進中だ。全国初となる、行政とスポーツのシナジーを軸とした官民連携事業はどのように進められたのか。民間企業のキーパーソンとして、このプロジェクトに参画している、パナソニック株式会社 スポーツビジネス推進部総括担当 小谷野勝衛氏へ話を聞いた。
埼玉県「さくらオーバルフォート」から学ぶ、官民連携による都市再開発計画
スポーツとスタジアムを起点とする地域発展のロードマップ
2022.2.8(火)
JBpress | <PR>
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら