政権発足から9カ月に入ったジョー・バイデン大統領がここにきて失速し始めている。支持率は42.3%、不支持率52.1%。人気度では好感度は44.6%、嫌悪度51.2%。またトランプ氏は先日死去したコリン・パウエル元国務長官を間接的に批判、新SNSを立ち上げるなど積極的な姿勢を見せている。果たして米国の政治はどうなっていくのか・・・。
バイデン大統領失速の中で社会現象化するトランピズム
パウエル氏の死去を嘲笑い、新SNS設立で主流サイトに対抗
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