NHK大河ドラマ『青天を衝け』。6月20日に放送された第19回目の前半には、イギリスの公使ハリー・パークスが登場し、日本に強く開港を迫るシーンが描かれました。実はパークスはその後、当時日本一の大藩であった加賀藩(主に現在の石川県)にも開港を要求していました。加賀藩はその要求を全力で退けましたが、その交渉にあたったのが本連載の主人公・佐野鼎でした。
『青天を衝け』に登場の英公使パークス、七尾でも開港迫っていた
『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第54回)
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