藤井聡太二冠(18=棋聖・王位)が今年3月、松尾歩八段(41)との竜王戦の対局(2組ランキング戦決勝)の終盤で指した▲4一銀は、「将棋史に残る絶妙手」として、棋士をはじめ多くの人たちから絶賛された。