天正6年(1578)3月、上洛戦の準備を整えている最中に、急病に倒れるなり、そのまま帰らぬ人となった上杉謙信。もし謙信があと数年、健康であったなら、天下はどのような運命を迎えたであろうか。話題の書籍『謙信越山』の著者、歴史家の乃至政彦氏が、上杉景勝と菊姫を主軸に推測する。
「御館の乱」上杉景勝と菊姫の結婚を計画したのは謙信だった?
謙信が生前に描いた甲相越三国同盟の理想的なシナリオ
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