米中の外交トップがアラスカで対話。対立の解決策とまではいかなくても糸口だけでもと期待されたが、結果はお互いを面罵するだけの場となってしまった。人権問題で譲歩の姿勢を見せればバイデン政権は米国内から袋叩きに会うのは必至。結局、気候変動問題だけで意見が一致しただけで終わった。