アメリカ海軍は、遅ればせながらようやく対艦攻撃能力に予算を投入して、中国軍艦に装填されているYJ-18の射程圏外から攻撃が可能な航空機発射型対艦ミサイル「LRASM」の開発・調達に本腰を入れ始めた。