ライフサイエンス&ヘルスケアの領域で、ビッグデータやAIなどのデジタルテクノロジーを活用し、ビジネスモデルにイノベーションを起こす動きが活発化している。中でも注目を集めているのが、莫大な時間と費用を要する医薬品開発にAIを活用して、飛躍的に生産性を高める「AI創薬」である。ライフサイエンス企業に対して、戦略立案、ビジネスモデルイノベーション、創薬イノベーション、グローバル展開などの支援を行っているデロイト トーマツ グループの柳本岳史パートナーにAI創薬及びデジタルヘルス の世界的潮流と日本の課題について語ってもらった。
AIで実現する創薬の「生産性向上」と
医療ビジネスモデルの変革
2021.2.9(火)
JBpress
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