私事で恐縮だが、米大統領選挙日に頸椎狭窄症の手術を受けた。これまで2年以上トランプ再選(あるいは敗退)の行方をフォローしてきただけに残念だったが、「このまま放っておくと車椅子だぞ」という医者の警告で手術に踏み切った。驚いたのは請求書を見たときだった。しかし、それ以上に驚いたのは、低所得層がそれを是認していることだった。
1週間入院の手術費3100万円を是認のトランプ派
高学歴エリート軍団は米国の学歴偏重社会を変えられるか
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