1月3日、イラン・イスラム革命防衛軍「コドス」の司令官として国際的に知られる、ガセム・ソレイマニ少将(1957-2020)がバクダード国際空港で暗殺されたとの報道がありました。米国のトランプ大統領は開戦挑発のつもりでしょうが、たとえイランを制圧できたとしても、非常に大きな問題をこれからの世界に残すことになるでしょう。
ソレイマニ将軍殺害の大きすぎるツケ
開戦挑発のつもりが「ファトゥーア」でトランプ氏は永遠の標的に
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