下院司法委員会が12月13日、ドナルド・トランプ第45代大統領を「権力乱用」「議会侮辱」で弾劾訴追する決議案を可決、本会議に送付した。これまで法律専門家やメディアが論じてきた筋書き通りのシナリオなのだが、論じられていたことと現実にそうなることとは大違いだ。