日本人の2人に1人はがんになる。もちろん、そのがんで命を落とす人も多い。そこで大切になってくるのは、治癒せぬがんを抱えながらどう充実した人生を送るか、という発想だ。そこで長年緩和ケアに携わり、この5月に『がんを抱えて、自分らしく生きたい』を上梓した西智弘医師に、終末期の生き方について聞いてみた。
緩和ケアは「死に支度」でなく「生きるための医療」
対話で「生きる力」の再構築を試みる西智弘医師に聞く
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