米国のドナルド・トランプ大統領はG20で来日する前後に、日米安保条約に関して重要な考えを披歴した。その一つに「米国は日本を守るが、米国が攻撃されたとき日本は我々を助ける必要がない」と不満を漏らし、破棄の可能性まで言及したとブルームバーグ通信が報じた。本論ではそうした占領政策の不合理な残滓を取り除く嚆矢として大麻問題について考える。
トランプの日米安保不満は日本にチャンス
大麻取締法の破棄で得られる物凄い経済効果
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