会社は誰のものか?──これは日本の企業社会にとっては重要なテーマとなってきた。今なら、「株主のものに決まってるだろう」とか「そういうことを聞くこと自体が企業の仕組みを理解していない証拠だ」なんて指摘も少なからずあるのかもしれない。
株主主権の「株主」とは一体誰なのか
日本的経営を改めて考えてみた(10)
2011.3.8(火)
前屋 毅
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