2018年10月18日、韓国銀行(中央銀行)は金融通貨委員会を開き、政策金利を1.5%のまま据え置いた。金利凍結は11カ月連続だ。経済成長率の鈍化、不動産高騰、米国との金利逆転など韓国経済を取り巻く環境が複雑に変化する中で、韓国銀行は動けなかった。