米国同時多発テロ 「9.11」の追悼の余韻が覚めやらぬ米・ニューヨークで、新たな「文明の衝突」の火花が散らされている。国連総会で、ドナルド・トランプ米大統領がイランを「腐敗した独裁体制」と名指しで罵倒し、きな臭さも漂う。一方、国連で最も信頼されているのがマレーシアのマハティール首相だ。
テロ撲滅、米大統領より期待度高いマハティール首相
「文明の衝突」回避に向けた国連発言に世界各国が注視
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供