米アップルが「iPhone」の初代機を発売したのは2007年6月。そして、翌年の2008年7月に同社はiPhone向けのアプリ配信サービス「App Store」を開始した。それから10年。人々は今、1カ月当たり平均40種のアプリを使い、それらで1日当たり3時間を費やしている。