3月18日のロシア大統領選挙まであと1か月余となり、ロシアは政治の季節を迎えた。しかし、プーチン当選は既成事実化。焦点は消費だ。2017年夏あたりからロシア国内の消費セクターにもやっと反転の兆しが見られる。大統領選挙前のロシアの冬眠の時期においても着実に回復基調にあることに注目したい。
堅調なロシアの消費市場、ユニクロも25店に
ワールドカップも消費を盛り上げるが心配は消費者金融の拡大
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