375キロの荷を載せた台車でも、クローラーTOを使えば運搬が省力化できる。台車の下に入ってからジャッキアップして台車を持ち上げて移動する。操作はスマートフォンから行う。クローラーTOとスマートフォンの間の通信は無線LANを採用している(提供:竹中工務店、岡谷鋼機、トビー工業)。記事「竹中工務店、建物のロボット化を目指して開発加速」はこちら。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51851