インドの経済紙エコノミック・タイムズが報じるところによると、米アマゾン・ドットコムは、現在米国などで販売している音声アシスタント機器「Echo(エコー)」をインドで発売する計画を立てている。インド版Echoは年内をめどに発売する予定で、当初、英語のアシスタントサービスが提供されるが、その後アップデートが施され、ヒンディー語、タミル語、マラーティー語が利用できるようになる見通しだと、事情に詳しい関係者は話している。