インターネットでつながれた現代社会では、文化のもたらす影響力がますます大きくなり、デジタルコミュニケーションは新たな活動空間へと発展している。 ビジネス・クリエイティブ・ICTの3分野を融合した教育を提供し、デジタルコミュニケーションの創出を支える人材を育成する、デジタルハリウッド大学大学院。修了するとDCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士という学位が取得できる。株式会社フジテレビジョンに勤める北野雄一氏も、働きながら本大学院に通った修了生の一人。現在は同社のコンテンツ事業局でVR(バーチャルリアリティ)事業を担当する。 VRの技術を使ってテレビ局にとっての新しい事業を作ることを目的