ウェブのデータ通信解析を行っているアイルランドのスタットカウンター(StatCounter)がこのほど公表した最新リポートによると、インターネットに接続して利用されている全世界の機器のうち、米グーグルのOS「Android」を搭載する機器の占める比率が、初めて米マイクロソフトの「Windows」を上回った。