中国は他国と論争する際に「屈辱の世紀」という言葉をよく使う。中国はこの言葉を使って、いかに自国が帝国主義の犠牲者であったかを強調し、「だからこそ現在も犠牲者としての特権がある」と主張する・・・
いつまでも犠牲者ぶる中国を米国人研究者が論破
何かにつけ「屈辱の世紀」を持ち出す狡猾な心理戦
2016.10.24(月)
古森 義久
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