世界に先駆け超高齢社会を迎えている日本。がん、脳疾患などが死因の上位にあがる中、「心臓突然死」で亡くなる人が年間に約7万人もいることをご存知だろうか。患者さんの身体的な負担を軽減させる「低侵襲治療」において、様々な医療機器を開発・提供しているボストン・サイエンティフィック ジャパンは、心疾患領域においても積極的なチャレンジを続けている。その姿勢について、ジャーナリストの蟹瀬 誠一氏が話を聞いた。