世界に先駆け超高齢社会を迎えている日本。がん、脳疾患などが死因の上位にあがる中、「心臓突然死」で亡くなる人が年間に約7万人もいることをご存知だろうか。患者さんの身体的な負担を軽減させる「低侵襲治療」において、様々な医療機器を開発・提供しているボストン・サイエンティフィック ジャパンは、心疾患領域においても積極的なチャレンジを続けている。その姿勢について、ジャーナリストの蟹瀬 誠一氏が話を聞いた。
日本の医療課題克服を目指す
医療機器メーカーの挑戦
年間約7万人もの心臓突然死を減らすために
2016.12.26(月)
JBpress
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