アメリカ国防総省が発表した今年の『中国軍事レポート』は、これまで15年にわたって発行されてきた中で最も分量が多い。しかし、米国のシンクタンクや米軍関係の対中戦略家などは、その内容の問題点を指摘している。
今年の「中国軍事レポート」はどこが不十分なのか
最新鋭の対艦弾道ミサイルとA2/AD戦力への言及は?
2016.5.26(木)
北村 淳
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら