海兵隊側の呼びかけも後押しとなり(もちろんそれだけではないが)、日本国防当局は海兵隊的能力の構築に向けて大きく舵を切り始めた。ただし、日本側が「飛びついた」のは水陸両用能力の構築である。
張り子の虎にしてはいけない日本の水陸両用能力
装備だけ調達しても海兵隊にはなれないと危惧の声
2016.3.17(木)
北村 淳
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