『世界地図が語る12の歴史物語』は古代バビロニアに始まり現代で終わる、地図についての物語集だ。通して読むと、地図というものが、どのような目的でどのように作られてどのように利用されてきたのかが手に取るようにわかる。
欧州大陸を大きく描いたメルカトル図法の「罪」
HONZ厳選本『世界地図が語る12の歴史物語』
2015.12.22(火)
HONZ
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