出口の見えない不況の中で、消費者の財布のヒモは一向に緩む気配がない。節約志向が定着し、百貨店や大手スーパーの売上高が右肩下がりのカーブを描いているのはご存じの通り。こうした現象は、高額な衣料品や食品だけでなく、我々に身近な書籍にも及んでいる。
カリスマ店員に「おんぶにだっこ」の出版業界
大手チェーンに立ち向かう地方書店の目利きたち
2010.9.27(月)
相場 英雄
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供