ケネディ大使が公務で私用メールを乱用して注意されたことは、すでに広く報道されている。実はそれよりも深刻なのは、同大使が年来の友人を首席補佐官に登用し、官僚外交官の大使館員を軽視していることであり、その結果、大使館業務に支障をきたしているという。
米国務省が問題視するケネディ大使の仕事ぶり
「お友だち」の登用で大使館は大混乱?
2015.9.9(水)
古森 義久
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