シャーマン国務次官は演説のなかで、歴史問題や領土問題について日本、中国、韓国に対して均等に助言を与えるような発言をした。だが、全体としては中国を重視し、日本は後回しという姿勢をにじませた。
日本は付け足し、
国務次官演説に見るオバマ政権の中国偏重ぶり
尖閣問題に関してはあくまでも「第三者」、日米同盟はどこへ?
2015.3.4(水)
古森 義久
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