中国は飛行禁止空域に自衛隊情報収集機が侵入したとの口実で、戦闘機による極めて危険なスクランブルを実施した。中国がなぜこのような覇権主義的海洋侵略政策に突き進んでいるのかという理由に関しては、大きく2通りの見方がある。
自衛隊機に危険なスクランブル、
中国の強硬姿勢は「馬鹿げた脱線」か戦略的行動か
2014.5.29(木)
北村 淳
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら