常駐ITスタッフが、そこで「5年以上」働いているとなると危険信号だ。それは、あまりに詳しくなりすぎて代わりが利かないという状態でもあり、その人自身が「つぶしがきかない」ということでもあるからだ。「そこでの業務だけしかできない」ようでは、システム部門の本当の戦力を育てたことにはならない。
「有能」すぎて閉じ込められるITスタッフの悲劇
スキルの分析で長すぎる常駐から解き放て
2014.3.19(水)
横山 彰吾
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