震災から3年、ようやく誕生しつつある水陸両用能力 「強襲上陸部隊」と捉えるのは勘違い 2014.3.13(木) 北村 淳 日本防衛当局は水陸両用能力の構築を明確に打ち出し、実際に陸上自衛隊は「水陸機動団」という水陸両用作戦に投入する部隊の構築に着手した。しかしながら日本のメディアは、水陸機動団をあたかも尖閣諸島奪還のための強襲上陸部隊と矮小化してイメージしている傾向があるようだ。 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン