米インテルは、長らく続いたパソコン市場の低迷がようやく底を打ったと考えているようだ。同社のブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)によると、新興国市場の消費者需要はいまだ停滞しているが、北米や西欧では市場回復の兆候が表れ始めているという。
インテルの7~9月期決算、売上高が微増
サーバー向け半導体がパソコン向けを補う
2013.10.17(木)
小久保 重信
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