詰まるところ、日本の企業社会や検察は、新参者には手厳しいが、古参には優しくなっていると解釈するしかない。いわゆる大企業と呼ばれているところには寛大だが、業績を急拡大してのしあがってきた成り上がりには冷酷としか映らない。
ホリエモンを叩いてオリンパスを叩かない政財界
日本的経営を改めて考えてみた(25)
2012.1.17(火)
前屋 毅
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