今、多くの企業が変革に取り組んでいます。
しかし、その果実を手中に収めたと躊躇なく言い切れる企業は
まだ少ないのではないでしょうか。

一口に「変革」と言っても、実際には、事業ポートフォリオや
ビジネスモデルの変革から、人的資本、企業文化、サステナビリティ、
デジタル、サプライチェーン、資本効率、ガバナンスなど、
無数の論点が複雑に絡み合っています。

大切なのは、1つ1つの論点を解像度高く理解し、
最善の打ち手を導き出すことです。
ビジネス動画番組「変革の論点」では、各分野の第一人者をホストに、
現在進行形で変革に取り組むリーダーの方をゲストに迎え、
「変革の論点」を丁寧にひも解いてまいります。
変革の果実をその手にー。

7月23日 水 13:00-14:15

論点 いかにしてIPビジネスの価値を最大化するか
ーKADOKAWAに学ぶメディアミックス戦略の全貌

中山 淳雄 氏 工藤 大丈 氏
HOST

Re entertainment 代表取締役

中山 淳雄

GUEST

KADOKAWA
執行役 Chief Anime Officer
兼 グローバルライツ局 局長

工藤 大丈

PROFILE

Summary

今、世界のエンタメ市場は日本のIPに熱視線を注いでいます。その最前線を走り続けるのが、出版からアニメ、ゲームまで多角的に手がけるKADOKAWAです。『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』など、多くのヒットコンテンツを国内外に送り出してきた同社が、どのようにしてIPを生み出し、広げ、価値を高めているのか──その舞台裏を徹底解剖します。

番組では、ホストであるエンタメ社会学者・中山淳雄氏が最新の業界動向を解説!ゲストにはKADOKAWA 執行役 Chief Anime Officer(CAO)兼グローバルライツ局 局長の工藤大丈氏を迎え、IP誕生から、出版・アニメ・ゲームをまたいで展開するメディアミックス戦略の核心についてたっぷりと話します。

さらに注目は、日本のコンテンツを世界へ届ける“次の一手”。海外拠点を増やし、グローバルファンを取り込むためにKADOKAWAが挑む新たな展開とは?

IPを国境を越えて拡散し、愛され続けるブランドへと育てるための戦略と組織作りに迫る75分!日本のメディアエンタメ企業がIPを武器に、さらなる成長を遂げるためのヒントがここにあります。ぜひお見逃しなく。

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論点 価値創造経営を実現するために
”CFO/CFO組織”は何を為すべきか?

山西 哲司 氏 吉松 加雄 氏 小林 たくみ 氏 服部 雄介 氏 山口 雄司 氏 塩田 英樹 氏

TDK 代表取締役
副社長執行役員 CFO

山西 哲司

CFOサポート
代表取締役CEO
日本公認会計士協会理事

吉松 加雄

PwCコンサルティング
執行役員 Officer パートナー

小林 たくみ

PwC Japan有限責任監査法人
パートナー

服部 雄介

PwC
アドバイザリー
パートナー

山口 雄司

PwC税理士法人
パートナー

塩田 英樹

PROFILE

Summary

企業の未来を左右する“価値創造”。そのカギを握るのは、財務を超え、経営の本丸へと役割が変化している「CFO」──最高財務責任者の存在です。いま、企業変革の最前線では、CFOが何を考え、どう動いているのか?

ホストを務めるのは、複数の大手企業でCFOを務められた吉松加雄氏とPwCコンサルティングの小林たくみ氏。ゲストには、企業変革を牽引してきたTDK副社長執行役員 CFO・山西哲司氏を迎え、同社の「TDK Transformation」や、中期経営計画で掲げるキャッシュフロー経営、新たに導入した「ROIC」と「事業成長性」の2軸による事業ポートフォリオ戦略、そして“フェライトツリー”に象徴される無形資産投資など、実践に裏打ちされた「攻め」の財務戦略を語っていただきます。

さらに、番組後半ではPwC Japanの各領域のプロフェッショナルが登場し、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、アシュアランスそれぞれの視点から具体的提言を展開。生成AIや地政学リスクの変化など経営環境が変化する中、求められるファイナンス組織の役割とは?未来を見据えた“価値創造経営”の実践について、徹底的に深堀りします。

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論点 セイノーHDのオープンイノベーションはどこがすごいのか?
米倉誠一郎名誉教授がイノベーションの本質に迫る

米倉 誠一郎 氏 河合 秀治 氏
HOST

一橋大学 名誉教授

米倉 誠一郎

GUEST

セイノーホールディングス 執行役員
オープンイノベーション推進室室長
兼 事業推進部ラストワンマイル
推進チーム担当

河合 秀治

PROFILE

Summary

物流業界が抱える課題は、もはや一企業だけでは解決できるものではありません。人手不足、環境負荷、災害時対応、地域間格差──社会インフラとしての物流は、いま構造的な転換を迫られています。

こうした難題に、“オープンイノベーション”で立ち向かうのが、セイノーホールディングスです。異業種・スタートアップ・自治体だけでなく、ときには同業種ともタッグを組み、垣根を超えて知恵と技術を結集し、物流の枠を超えた社会課題解決へと挑んでいます。

番組では、イノベーション研究の第一人者・米倉誠一郎氏と、セイノーホールディングスで変革をリードする河合秀治氏が対談。セイノーホールディングスの「企業や業界の垣根を超えて連携して行く事で、お客様の未来・日本の未来を変えていこうという構想(オープン・パブリック・プラットフォーム=O.P.P.」)」や、ドローン配送、医療支援などの最新事例を交えながら、“垣根なき共創”がいかに社会を動かすのかを語り尽くします。

社会課題の解決と企業成長の両立。そのヒントがここにあります。

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論点 元オムロンの竹林一氏と
新規事業プロデューサーの小栗伸氏が議論!
大企業で新規事業を成功させるために必要なこと

竹林 一 氏 小栗 伸 氏
GUEST

大阪大学フォーサイト
エバンジェリスト
元オムロン イノベーション推進本部
シニアアドバイザー

竹林 一

GUEST

Visionary Engine 代表取締役
新規事業プロデューサー

小栗 伸

PROFILE

Summary

既存事業の成熟化による成長の鈍化や、少子化による国内市場の縮小といった問題に直面する中、多くの企業が新規事業の立ち上げに注力しています。しかし、「千三つ(せんみつ)」という言葉に象徴されるように、新規事業を成功させることは容易ではありません。ことさら大企業においては、リスク回避傾向の強い企業カルチャーや複雑な意思決定プロセス、事業部門の縦割り構造、短期的な成果にフォーカスした人事評価制度など、新規事業の推進に立ちはだかるハードルは高く険しいものです。

本番組では、オムロンで鉄道カードシステム事業やモバイルサービス事業など数々の新規事業立ち上げてきた実績と経験をお持ちの竹林一氏と、複数の大企業に対して新規事業の立ち上げを支援されているVisionary Engine代表の小栗伸氏をゲストに迎え、大企業で新規事業を成功させるために必要なことについて、特に「人材」と「プロセス」にフォーカスして議論していただきます。

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論点 アサヒグループのBX(ビジネス変革)事例に学ぶ、
新たな価値を創造するデータドリブンな
企業カルチャーのつくり方

三枝 幸夫 氏 近安 理夫 氏
HOST

ジャパン・アクティベーション・
キャピタル 
CDO
クールスプリングス
Founder & CEO
元出光興産 
CDO・CIO

三枝 幸夫

GUEST

アサヒグループホールディングス
IT&Transformation Head,
エグゼクティブオフィサー

近安 理夫

PROFILE

Summary

アサヒグループでは、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を、事業の根幹を変え、新たな価値を創出する「BX(ビジネストランスフォーメーション)」と定義し、パーソナライゼーション・モデルの構築と人々のサステナブルな生活の実現を目指す「Business Innovation」、生産性の向上と変化に柔軟に対応できるIT基盤の再構築を目指す「Process Innovation」、組織全体でITやデータの民主化やアジャイルな働き方の浸透を目指す「Organization Innovation」という3つの領域に整理し、変革を推し進めています。ホールディングスのIT&Transformation Headとして、それらをリードするのがエグゼクティブオフィサーの近安理夫氏です。

その中でも、近安氏が2024年から本格的な取り組みを開始したのが「Organization Innovation」の領域です。ITやデータから価値を生み出すために、組織の末端のチームまでが、環境・技術・市場の変化に応じて自主自律的にトライアルを重ねられるような、環境・働き方を実現する「デジタルネイティブ組織」へと進化させるべく、次々と新たな仕掛けを繰り出しています。

本番組では、ブリヂストンや出光興産でCDOを務め、「Japan CDO of the Year」(2021年度)を受賞した実績も持つDX実践の第一人者、三枝幸夫氏をホストに、近安氏との対談の中から、新たな価値を創造するために求められるデータドリブンな企業カルチャーのつくり方について、徹底的に深掘りします。

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論点 アステラス製薬の安川会長に学ぶ!
成功率3割とも言われるM&Aで
価値創造に成功するために必要なこととは?

岡 俊子 氏 安川 健司 氏
HOST

明治大学
グローバル・ビジネス研究科
専任教授

岡 俊子

GUEST

アステラス製薬
代表取締役会長

安川 健司

PROFILE

Summary

最先端の「価値」駆動型ライフサイエンス・イノベーターを目指し、連続的なイノベーションの創出に挑むアステラス製薬ー。2018年4月から23年3月までの5年間、代表取締役社長CEOとして同社の経営を担ってきたのが、現在、代表取締役会長を務める安川健司氏です。安川氏は社長CEOへの就任とともに、同社の研究開発(R&D)のスタイルを抜本的に変更し、積極的に外部との提携やM&Aを実施し、自前主義からの脱却を図ってきました。

本番組では、M&A研究の第一人者である明治大学専任教授の岡 俊子氏をホストに、安川氏との対談を通じて、“成功率3割”とも言われるM&Aを通じて、“価値創造”に成功するために必要な考え方やアクションについて学びます。

グローバル企業の経営トップとして、M&Aを戦略に組み込み、価値の創造に挑み続けてきた安川氏が語る、ひと言ひと言に詰め込まれた圧倒的な知見を学べる貴重なプログラムです。

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論点 レゾナックが挑む「JTC変革」の肝は
エンゲージメントと企業文化にあり!
変革を成功に導く人的資本経営の在り方

田中 研之輔 氏 今井 のり 氏
HOST

法政大学
キャリアデザイン学部 教授
プロティアン・キャリア協会 代表理事
キャリアナレッジ 代表取締役社長

田中 研之輔

GUEST

レゾナック・ホールディングス
取締役 常務執行役員
最高人事責任者(CHRO)

今井 のり

PROFILE

Summary

2023年1月、昭和電工と日立化成が統合し誕生した“機能性化学メーカー”のレゾナックでは、「企業価値=戦略(ポートフォリオ改革)×個の能力×組織文化」と位置付け、全社を挙げて「JTC変革※1への挑戦」を推進しています。レゾナック独自の人的資本経営モデルをベースとし、代表取締役社長(CEO)の髙橋秀仁氏と二人三脚で、長期的な視点に立って、従業員エンゲージメントの向上と企業文化の醸成に取り組むのが、取締役 常務執行役員 最高人事責任者(CHRO)の今井のり氏です。

本番組では、法政大学の田中研之輔教授をホストに、今井氏との対談から、従業員エンゲージメントと企業文化を重視した、人的資本経営時代の企業変革の進め方について考察します。

JTC:Japanese Traditional Company(伝統的な日本企業)

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論点 丸井グループに学ぶ「事業ポートフォリオの変革と
資本コストや株価を意識した経営の要諦とは?」

日戸 興史 氏 加藤 浩嗣 氏
HOST

元オムロン 取締役執行役員専務
CFO兼グローバル戦略本部長

日戸 興史

GUEST

丸井グループ
取締役 常務執行役員 CFO

加藤 浩嗣

PROFILE

Summary

今後10年間に起こるであろうパラダイムシフトを見据え、「小売」(百貨店)と「フィンテック」(クレジットカード)に、「未来投資」(新規事業投資&共創投資)を加えた三位一体の事業ポートフォリオで、新たな価値の創造と企業価値の向上に挑む丸井グループ。同社では、現状で1.7倍程度のPBR(株価純資産倍率)を将来的には5倍に高めるべく、人的資本を含む無形資産の活用に注力しています。その事業ポートフォリオの変革と企業価値向上に向けた取り組みをCFOとして推進するのが、取締役 常務執行役員の加藤浩嗣氏です。

本番組では、元オムロンのCFOであり、ROIC経営の第一人者として知られる日戸興史氏をホストに、加藤氏との対談から、丸井グループの事例をひも解きつつ、事業ポートフォリオの変革と資本コストや株価を意識した経営の要諦について学びます。

日戸氏はオムロンのCFO時代から、異業種ながらも丸井グループの経営をベンチマークしていたと言います。その理由が今、明らかになります。

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論点 ニチガスに学ぶ「事業変革と資本コストや株価を意識した経営を
実現するために、CFO/ファイナンス部門が
いま本当に為すべきこととは何か?」

橋本 勝則 氏 清田 慎一 氏
HOST

東京都立大学大学院 特任教授
NTTデータグループ
アドバイザリーボードメンバー
元東芝 取締役 監査委員長、指名委員
元デュポン 取締役副社長

橋本 勝則

GUEST

日本瓦斯
専務執行役員コーポレート本部長

清田 慎一

PROFILE

Summary

「ガス会社」から「総合エネルギー企業」、そして「プラットフォーマー」へと事業モデルの変革に挑戦する日本瓦斯(ニチガス)ー。経済産業省と東京証券取引所が発表している「DX銘柄」の常連企業でもある同社は、「資本コストと株価を意識した経営」や「投資家向け広報(IR)」の先進企業としても知られ、例えば時価総額はこの5年で約2倍となるなど、株式市場からも高く評価されています。その変革をコーポレート本部長(CFO)として支えるのが、専務執行役員の清田慎一氏です。

本番組では、デュポンの元CFOであり、現在は東京都立大学大学院で教鞭を執る橋本勝則氏をホストに、清田氏との対談から、「事業変革と資本コストや株価を意識した経営を実現するために、CFO/ファイナンス部門がいま本当に為すべきこととは何か?」という論点について、徹底的に深掘りします。

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変革の論点 番組概要

Program Outline
配信日時

論点1:ニチガスに学ぶ「事業変革と資本コストや株価を意識した経営を実現するために、CFO/ファイナンス部門がいま本当に為すべきこととは何か?」

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論点2:丸井グループに学ぶ「事業ポートフォリオの変革と資本コストや株価を意識した経営の要諦とは?」

アーカイブ配信中

論点3:レゾナックが挑む「JTC変革」の肝はエンゲージメントと企業文化にあり!変革を成功に導く人的資本経営の在り方

アーカイブ配信中

論点4:アステラス製薬の安川会長に学ぶ!成功率3割とも言われるM&Aで価値創造に成功するために必要なこととは?

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論点5:アサヒグループのBX(ビジネス変革)事例に学ぶ、新たな価値を創造するデータドリブンな企業カルチャーのつくり方

アーカイブ配信中

論点6:元オムロンの竹林一氏と新規事業プロデューサーの小栗伸氏が議論!大企業で新規事業を成功させるために必要なこと

アーカイブ配信中

論点8:セイノーHDのオープンイノベーションはどこがすごいのか? 米倉誠一郎名誉教授がイノベーションの本質に迫る

アーカイブ配信中

論点9:価値創造経営を実現するために”CFO/CFO組織”は何を為すべきか?

アーカイブ配信中

論点10:いかにしてIPビジネスの価値を最大化するかーKADOKAWAに学ぶ
メディアミックス戦略の全貌

配信終了

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  • ・動作環境に関しましてはこちらをご確認くださいませ。
  • ・協力:HRpro
協力
Loglass

論点1:ニチガスに学ぶ「事業変革と資本コストや株価を意識した経営を実現するために、CFO/ファイナンス部門がいま本当に為すべきこととは何か?」
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論点2:丸井グループに学ぶ「事業ポートフォリオの変革と資本コストや株価を意識した経営の要諦とは?」
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論点8:セイノーHDのオープンイノベーションはどこがすごいのか? 米倉誠一郎名誉教授がイノベーションの本質に迫る
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論点9:価値創造経営を実現するために”CFO/CFO組織”は何を為すべきか?
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論点10:いかにしてIPビジネスの価値を最大化するかーKADOKAWAに学ぶ
メディアミックス戦略の全貌
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