>>>近江鉄道線「血風録」シリーズの過去記事はこちら>>>近江鉄道・ローカル線のギャラリーページへ(20枚) 第5回(2020年12月17日)の近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会(以下、法定協議会)では、上下分離に伴って必要となる各自治体が負担する費用と、その負担割合について、簡単な紹介があった。 ただ、この日は議題が多くあり、十分な意見交換ができなかったので、第6回法定協議会(2021年3月22日)において、費用負担額とその負担割合について再度の説明と質疑・意見交換が行われた。この場での主な発言者は市長・町長であった。 近江鉄道線を全線存続するため、上下分離を行うと鉄道施設などのインフラの維持
【ローカル線再生の関門】近江鉄道線のコスト、滋賀県と10市町の負担割合は?「1円でも少ない方が…」本音と着地点
【近江鉄道線「血風録」⑯】「駅数」「営業キロ」「利用者数」で得た納得感
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