>>【写真11点】射殺、毒殺など非道の手口の数々、「消された」反プーチン派たちを写真で振り返る ナワリヌイ氏は今年2月16日、極北の刑務所で死亡しました。法廷侮辱罪や反体制派団体を創設した罪などで禁固刑を受けて収監中でした。 死因については「突然死症候群」「血栓によるもの」とするロシア当局の見解が伝えられています。一方、欧米の人権団体などは何らかの方法で殺害されたのではないかとの見方を捨てていません。 ナワリヌイ氏は野党の指導者として国民の人気も高く、「プーチンが最も恐れた」「不屈の男」などと形容されました。突然の死後、妻のユリア氏は夫の遺志を引き継ぎ、ロシアに自由と民主主義、人権擁護を浸透させ