「この曲、どこかで聴いたことあるなぁ」なんてこと、結構ありますよね? その原曲をたどってみたら、クラシックの名曲だったなんて例も少なくないものです。 そこで、クラシック音楽とポップ・ミュージックとの関係というテーマでお送りしたいと思います。 今回は、その数ある例の中から、クラシックの曲を引用し、それに独自の歌詞を乗せてカバーしている曲を中心に注目してみましょう。 まずは有名な、こちらの曲から。 女性ジャズ・ヴォーカルの大物=サラ・ヴォーンの「ラヴァーズ・コンチェルト」。日本ではCMソングやドラマ(TBS系『不機嫌なジーン』2005年)の挿入歌に採用されたりしている人気ナンバーですが、 こちらの原
原曲をたどったらあの曲だった!クラシック音楽とポップ・ミュージックの関係
バッハ、ベートーベン、パッフェルベルの「カノン」を“カバー”した名曲とは
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